【2023newest】トヨタKINTO(キント) 失敗 買取できない?見積もり料金比較

KINTOは、頭金なしで月々定額でトヨタの新車に乗ることができるサービスです。複雑な手続きを一切行わず、クルマにかかる自動車税や自動車保険、車検、メンテナンス、消耗品、故障修理、代車などの諸費用がすべてコミコミとなっています。これぞ新しいクルマの持ち方、クルマのサブスクリプション【KINTO】です。
新車を利用するためにトヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」を利用しようと思っているのであれば、あらかじめKINTOならではのメリット・デメリットを確認し、自分にあったサービスなのかを見極めておきましょう。
この記事ではKINTOを利用して失敗をしないためのコツを紹介していきます。
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トヨタkinto 失敗しないために知っておきたいポイント!
まず第一に、契約する車種を決める前に、車種ごとの料金をしっかり把握しておきましょう。KINTOでは、複数の車種から選択できますが、料金についてはそれぞれ異なる場合があります。複数の車種を比較し、自分が求める条件を満たした上で最もお得な車種を選択することが大切です。
次に、使用したい時期や料金の計算を正確に行うことが重要です。KINTOは1ヶ月毎に料金を計算しますので、自分が車を利用したい時期を正確に把握しないと、料金計算で失敗してしまう可能性があります。
そして、KINTOを利用する詳細な条件をしっかりと確認することです。KINTOでは、契約期間やサービスなど、様々な条件を設けていますが、これらの条件について事前にしっかりと理解しておきましょう。
その他にも、保険や追加料金などについてもしっかり確認することが重要です。KINTOの付随サービスを確認し、必要な保険などを入れるべきかどうかを検討することが大切です。
以上のように、KINTOを利用する際のコツを踏まえておけば、失敗せずに楽しめるかと思います。
トヨタkinto 失敗、デメリットと言われる理由とは?
KINTOはトヨタの新車サブスクリプションサービスであり、カーリース契約となります。KINTOを利用する際には一般的なカーリースと比較し、自分のニーズに合っているかを検討することが重要です。
トヨタkinto失敗したと思われそうなポイントは以下のようなことが考えられます。
・料金が高すぎる?
・「解約金」がかかる?
・3年間、乗り換えられない?
・残価清算が高額?
KINTOは月額料金が高いという声もあるようですが、現在は3年、5年、7年の契約期間を選択できるようになり、コストパフォーマンスが上がっています。また、解約(中途解約)時にかかる解約金も「解約金フリープラン」があるので、不安なくKINTOを利用することができます。
さらに、KINTOを利用する際には「のりかえGO」というプランもあり、3年間の利用期間中に車を乗り換えたい場合にも安心して乗り換えることができるようになりました。
カーリースのデメリットと言われがちな理由として考えられるのが、一般的なカーリースは高残価設定です。オープンエンド方式のカーリースでは最終的に残価清算をする必要があります。
そうなるとカーリースは「やめとけ」と言われてしまいそうですが、KINTOはクローズドエンド方式のサービスであり、残価清算を必要とせずに、月額定額で利用できます。
「クローズドエンド」とは、リース期間を終えた後、リース会社が費用を請求することなく、月額定額で解約できるような仕組みのことを言います。KINTOではクローズドエンド方式を採用し、残価の精算がなく、安心して月額定額で乗ることができます。
KINTOでは、トヨタのグループ会社から貸し出しと販売を手掛けているため、車の購入からリース・再販売までのコストを最小限に抑えることができます。中古でも高く売れるトヨタ車から、KINTOで安く貸し出した後に中古で販売しています。そのため、残価清算なしで安く車を提供できるのです。
トヨタKINTO(キント)の特徴を活用して新車に乗る!
kintoは、新しい車で最新の安全性能を搭載し、事故の発生や被害の軽減をサポートしてくれます。さらに、誰が乗っても任意保険の保証対象で、みんなでシェアして車を使うことができます。
また、修理費用のご負担上限額は1事故あたり最大50,000円となり、カーライフをみんなで安心して楽しんでいただけるサービスです。
正規ディーラーからの出費の安心感もあり、車検や定期メンテナンスなども実施してくれます。
さらに、クレジットカードのポイントも貯まるなど、多くのお得な特典が用意されています。
kintoは、WEBサイトから申込みも可能です。お好きな時間にオンラインで申込みいただけるようになっています。
契約をして失敗したとならないためには得量をよく理解しておく必要がありますので見ていきましょう。
トヨタの人気車種に月々定額で乗れる!月額料金
KINTOは新車を中心に提供するサービスで、トヨタの車種が豊富になっているため、安心して最新モデルの車を乗ることができます。
コンパクトカー
ルーミー:月額14,740円〜
ヤリス:月額14,960円〜
パッソ:月額15,730円〜
アクア:月額19,910円〜
カローラスポーツ:月額21,120円〜
セダン・ワゴン
プリウス:月額16,610円〜
カローラ ツーリング:月額18,260円〜
SUV
ライズ:月額16,280円〜
ヤリス クロス:月額21,010円〜
RAV4:月額31,130円〜
クラウン:月額48,070円〜
bZ4X:月額106,700円〜
ミニバン
ノア:月額19,910円〜
ヴォクシー:月額22,660円〜
シエンタ:月額24,640円〜
月額料金一番安いのは月額14,740円〜となっております。
契約プランはニーズにあわせて選べる2つのプラン
初期費用フリープラン
・初期費用0円ではじめやすい
・ご利用いただく期間を3年/5年/7年から選べる
・契約期間中でも一定の手数料で車の乗り換えができる
・ボーナス併用払いができて、月々のお支払いがリーズナブル
税金・保険料・車検費用など、車の維持にかかる費用はコミコミ
解約金フリープラン
・車を使わなくなった場合も安心の解約金0円
・初回契約満了後は同じ車で再契約もできて、再契約期間の月額利用料が最大30%OFF
・契約時に申込金をいただくので、月々のお支払がリーズナブル
税金・保険料・車検費用など、車の維持にかかる費用はコミコミ
2つのプランの違い
初期費用フリープラン | 解約金フリープラン | |
初期費用 | なし | 申込金として月額5ヶ月分相当
|
契約期間 | 3年/5年/7年
|
3年(満了後再契約可能) |
ボーナス併用払い | 5.5万円/11万円/16.5万円
|
ご利用いただけません |
中途解約金 | 規定の中途解約金をお支払いいただきます | なし |
車の乗り換え時の特典 | のりかえGO(一定の手数料で次の車への乗り換えが可能)※ | なし |
契約満了時の選択項目※ |
|
|
対象車種 | トヨタ車/レクサス車/モリゾウセレクション | トヨタ車/レクサス車 |
kinto初期費用フリープランで乗った場合のシミュレーション
※ ヤリス クロス Gグレード(GAS・1.5L 2WD)・最安値パッケージ・追加オプション無しの条件で7年間利用した想定で算出。
KINTOについては、初期費用フリープランでボーナス月加算110,000円(税込)を設定した場合。
最長契約期間:7年契約
初期費用:0円
月々:21,010 円
ボーナス月(14回):131,010円
保有期間中の維持コスト:0 円
総額:7年間乗り続けた場合:3,304,840 円
総額:5年でのりかえGOご利用の場合:2,465,650 円
契約満了時:ご返却
契約期間中の保険料、メンテナンスや車検、 故障修理、消耗品交換もコミコミ!
KINTOは月額利用料に、自動車保険(任意保険、自賠責保険)が含まれており、年齢や等級に関係なく固定料金で利用できるので、ご家族やご友人にも安心して乗車していただけます。保険内容としては、対人・対物の補償が無制限補償となっており、自損事故などクルマの修理が必要な場合も車両保険の免責金額(自己負担額)最大5万円となっており、充実の補償内容です。そのほかにも、弁護士費用やロードサービスなど、安心な特約付きです。
また、KINTOでは、車検や定期点検などのメンテナンスサービスが、トヨタの正規販売店で受けられるようになっています。さらに、オイル、タイヤ、バッテリーなどの消耗品もトヨタのメンテナンス基準に則って交換が可能です。
月額利用料に含まれる消耗品
エンジンオイル、エンジンオイルフィルター、エアクリーナーエレメント、タイヤ、バッテリー、ワイパーゴム、ウィンドウォッシャー液、エアコンフィルター、ブレーキパッド、ブレーキシュー、ブレーキライニング、ブレーキフルードなど
トヨタkinto ペットの乗車や喫煙は禁止
KINTOの契約を受けられている方々は、ペットを飼っている場合は厳しいかもしれません。KINTOのサービスでクルマを契約している場合、ペットを連れて動物病院などに行く時に気を使う必要があります。
また、電子タバコを含む喫煙も禁止されています。
普段から車では喫煙しない、車を降りてから喫煙する方は問題ありません。
トヨタkinto 失敗しないために知っておきたいポイントまとめ
KINTO(キント)は「クローズドエンド方式」だから残価精算なしというのがkintoのメリットでありますが、人によってはデメリットになりえるポイントでもあります。契約終了後はどうなるのか?こちらをよく理解していないと失敗したと思う可能性が高いので知っておきましょう。
KINTO(キント)契約終了後の清算金がある可能性
kintoでは、残価精算はなく出費の不安も解決してくれるサービスですが、クルマを返却した際、以下の場合に精算金(クルマの原状回復費用)を請求されるので注意してください。
1.クルマの状態による精算(査定時にクルマにキズや凹みがある場合)1点1,100円をご負担
2.走行距離超過による精算(基準走行距離(月間1,500kmまで)を超えた場合)1kmあたり11円(税込)でご負担
上記のケースには原状回復費用が必要になります。
原状回復とは、借りたクルマを本来あるべき状態に戻して返却する義務のこと(例えば、使用中に傷つけてしまった箇所や汚してしまった箇所を修復し、借りる前の状態に戻すこと)を指します。なお、精算金の支払いは、請求書発行日から30日以内に支払う必要があります。
kintoでは、走行距離が1,500km/月×契約月数を超過した場合、超過1kmあたり11円(トヨタ車)または22円(レクサス車)で計算して精算が必要となります。たとえば、3年契約のサービスを受ける場合、1,500/月×36ヶ月=54,000kmなので、契約終了時の返却車両の走行距離が54,000km以下であれば精算は発生しませんが、超過している場合は、オーバーした1kmに対して超過精算が発生します。
車両の修理・クリーニングなどが必要な場合や、車両価値が低下する場合など、通常の使用範囲を超える損傷の場合には、費用が請求される可能性がありますが、通常の使用範囲(1cm程度の凹み、1cm程度のキズ、1cm程度のキズを伴う凹み、修復済のキズ・凹みなど)の場合は請求は発生いたしません。
減点評価の一例
トヨタKINTO(キント)買取できない
kintoの残価精算方式は原則清算金が発生しないクローズドエンド方式です。そのため、契約終了後には車を返却する必要があります。3年、5年、7年乗って愛着がわいたとしても自分の車にはならないサービスなんです。なんとかして買取できないかを考える方もいるかもしれませんが、契約前によく理解していないと失敗したと後悔してしまう可能性があります。
しかし、トヨタkinto買取できないということは、サービスを利用する上でメリットにもなります。
KINTOのサービスは、乗り換えの恩恵を受けられる方々にとって非常に有利なサービスです。購入から5年経過したときに、クルマの価値が大きく下がり、新車に乗り換えることが困難になるという問題を回避できます。KINTOを利用することで、手続き面でも金銭面でも負担がなく、常に新しいクルマに乗り換えられるようになります。クルマを自分のものとして考えて、愛着を深めながら、最新の機能や安全性を備えた新車を次々乗り続けることも可能になります。
トヨタKINTO(キント)見積もり、申し込みのご利用方法
コチラから
https://kinto-jp.com/kinto_one/
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解約金フリープランで見積りを選んだ場合には
月額利用料:33,110 円(税込)
申込金:187,770 円(税込)
契約期間:3年のみ※再契約で最長7年まで利用可能
ボーナス払い:ご利用いただけません。
このような見積もり結果が出ます。
グレード、エクステリアカラー、インテリアカラーを選択して次へ
オプションとしてカーナビやETC関連機、ドライブレコーダー、タイヤ、希望ナンバーなどを選択して次へ
個人・法人名義も選べるようになっています。
最後にお見積内容を確認してご利用になれる販売店を選択してお申し込み手続きをしてください。
トヨタKINTOは月々定額で乗れる車のサブスクなので、気軽に車に乗ることができます。契約終了後は車を返却する必要がありますが、常に新しい車に乗り換えたい人にとっては便利なサービスです。
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